丁度一年前くらい、去年の3月にクラブツーリングでの自爆事故によりどうやらFカウルのステーがひしゃげちゃったようで、一度センター・アンダーカウルを外したらどうもカウル全体の収まりが悪くなっちゃいまして、恐らくそこに原因があるのであろうと。 ただカウルステーを部品注文し新品調達すると88当時のパーツリストで約13,000円するもので、現在購入したとすると恐らく1,5倍くらいにはなっているのでは?と思うです。 そこで新品に拘らず某オークションサイトを注意深く半年以上は追い掛けていたでしょうか。ようやく88GSXRのFカウルステーの出物を見つけまして、しかも1,000円で出ていたのですよ。ゼロがひとつ少なくて済むんですよ。こうなりゃ意地で落としてみせたる―っ!.....と、1,100円で呆気なく落札しまして、無事にモノをゲッチューしたのですよ。ばんざ〜〜い\(^o^)/ | |
はいはい、痛くしないから〜〜(爆)
えーいっ!静かにしろーっ!! ちなみに右側に見えるチャリンコは、長男殿のです(特に意味なし) | |
これがこの度某オークションでゲッチューしたFカウルステーでございます。つか、信じて疑わなかったけど、曲がってないだろうな〜(爆) | |
作業的には簡単至極ではございますが、ハーネス類を元のルートで通さないと収まりが悪くなるので、一生懸命位置関係を覚えながら脱着しましただす。 とまぁ、ステーの交換はスムーズにいったのですが、これでカウル類も問題なく収まるであろうとの推測とは裏腹にどうも相変わらず収まらず、こりゃFカウルの歪みだけではないぞなもし?と。 ただこの日は作業開始が遅く、既に日が暮れ、暗くて見えなくなっちゃったのでとりあえずアンダーカウルは外したままのハーフカウル仕様で終了しちゃいました。 ま、これから温かくなり熱くなるから、一足御先の夏仕様ということで!(笑) | |
道具を片付けながら取り外した旧Fカウルステーをまじまじと見ていると、むむむ?ここいらへんが曲がってるのかな?というものをようやく発見しました。実は新旧パーツを見比べても決定的な違いというものを見つける事ができず、もしかしたら旧パーツは無事だったのかな?なんて縁起でもない事を思ったりしたものです。 事故ったときにヒットした個所は、丁度フロント左下側の部分なのですね。この画像でも右に比べると左の方が引っ込んでしまっているのがわかります。 とまぁ、とりあえずひん曲がっている事がわかっただけでも良かったかなと。 | |
そんなわけで、まだまだ終わらないメンテナンス |